レトルトカレー

はい、どうも。

以前として蒸し熱くなってきた日本列島ですが、みなさんはどうすごされていますか？
今日はそんなニュースです


今夏は震災の影響による節電対策でオフィス内や電車、駅構内も冷房を控える所が増えているようだ。
そのため、一昔前のように“オフィス内が寒い”という事態は少なくなりつつあるようだが、代わりに予期せぬ副産物として“ニオイ”に対する苦情が増えているという。

株式会社シーリア総合研究所が調査(女性300名を対象)した「体臭が気になり始める時期」では、最多の回答である「時期は問わない（1年中）」(34.5%)を例外とすると、「6月」が21.3%、「7月」が15.0%と、この梅雨から初夏までが36.3％にのぼっている。

実際、自分の体臭に気を使う方も多くなっているようで株式会社ゴールドウィンによる「ニオイ・加齢臭に関する調査(全国20～50代600名の男女を対象)」の「外出時に一番気にするところはどこですか？」という設問で、男性は半数以上となる58.7%の方が「口臭」や「汗・臭い」と答え、女性でも合計39%で2番目に多いという結果となった。



そしてこの6月～8月はちょうど高温多湿で、臭いの分子が広がりやすく、口臭や体臭が目立ってしまう季節だ。
特にエアコンを控え気味にしなければならない今夏は、例年に比べて“ニオイ”を感じやすくなってしまっているのかもしれない。


また、この体臭・口臭問題が厄介なのは汗や口腔内だけに原因があるわけではないという点だ。
いくら歯磨きや入浴をこまめにしても取り去れない“ニオイ”があり、その発生源の一つが腸内などに滞留している食べ物のカスだと言われている。


確かに、無数の細菌がいる上に体温約36度の中に食べ物のカスが数時間も置かれるわけだから、異臭を発生させてしまうのもうなずける話だ。
そういった体内からの“ニオイ”については、最近では100万袋以上も売れた人気のサプリメントもあり、内側からも対策ができるという認識が広がっているという。



日頃から慣れている自分のニオイは自分自身では気付きにくいものだが、逆に周囲の人間は他人のニオイには敏感だ。
ただ、本人を前にニオイを指摘するのは親しい同僚や友人でもしづらいもの。そのため、同僚や友人といった周囲の些細な反応を見逃さないことが重要となってくる。


ちなみに筆者の周囲に「同僚や友人の“ニオイ”が気になる時、どうする」と問うたところ、愛想笑いしながら遠ざかる、エアコンを最大にする、マスクをする、小型扇風機を置く、といった意見が多かった。
同僚や友人がそんな仕草を見せたら、それはあなたが“ニオイ”始めているサインなのかもしれない。


ニオイに関してはだれでも敏感であるべきですね。
電車内とかニオイすごいもんね。人間臭い(-"-)


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